北京五輪開会式に出席。友情、平和の世界を
アジアで三度目の五輪。北京五輪が国家体育場(愛称鳥の巣)で開会式が行われた。大会には五輪史上最多の204カ国・地域が参加。
私は、「北京オリンピックを支援する議員の会」幹事として、日本共産党を代表し出席した。
会場には、夕方の18時過ぎから入り、24時を超える長時間の参加だった。
「朋あり遠方より来る。また楽しからずや」の字が浮き出るとともに、楽器を打ち鳴らして始まった開会式。
五輪の光の 輪が浮かび上がる。光のページェントだ。 (写真左)
アトラクションは、中国の歴史と文化を”絵巻物”で描き出した。(写真右)台座が伸びる伸びるものなのです。
写真がへたくそで堪忍!
笑顔一杯で入場する日本選手団。デジカメのフラッシュではこれが精一杯です。観客の大きな拍手、私どもの列には、森喜郎元首相、野中広務元官房長官、野田毅・議員の会幹事長、小坂憲次・会事務局次長、橋本聖子・会幹事が並んで応援。
驚いたのは、聖火の点火。84年ロスアンゼルス五輪の男子体操金メダリストの李寧氏が宙に舞い上がりスタジアムの一番上(高さは、約70メートルはあろうか)を走るように空中を飛んで聖火に点火しました。(写真は、点火のシーン。わかりますやろうか)
選手の思う存分の力の発揮を、友情を、平和の祭典たらんことを!
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| Update: 2008/08/10