こくたが駆く

鹿児島県・薩摩川内市で演説会

080810鹿児島市川内市での演説会  一昨日の10日、中国・北京から戻った翌日、羽田空港から空路・鹿児島へと飛び、鹿児島県・薩摩川内市の演説会に参加。
 10月に市会議員選挙をひかえた井上勝博・薩摩川内市会議員、山口広延・衆議院九州・沖縄ブロック予定候補(鹿児島1区重複)と共に、総選挙勝利にむけた訴えをおこなった。

  薩摩川内市(鹿児島3区)は衆議院選挙で小選挙区候補を立てない選挙区。演説会にはこれまでにない規模で案内をおこない、約450人が集まった。

*昨日のテレビ出演と掲載順序が逆になってしまいました、堪忍してください。

  演説の中で私は、全国で批判が噴出している後期高齢者医療制度の問題で廃止法案を巡る国会のせめぎ合いについて語り、基本路線を変えられない自民党・公明党の政治や、民主党の党略的な対応と比べて「国民の暮らしのためにとことん頑張るのが日本共産党だということが浮き彫りになった」と話した。

  また、今年10月に開かれる薩摩川内市会議員選挙にもふれて「誰が勝てば市民の生活に役に立つのか、どの党が勝てば自民公明の悪政に痛打となるのかが問われる」「二つの選挙で共産党を躍進させてほしい」と訴えた。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2008/08/12

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コメント

先日は薩摩川内市にまで来ていただきありがとうございました。演説会に参加した人は「すごい演説会でしたね」と感激して帰って行きました。少々、会場が満杯にできなかったのは残念ですが次回は必ず満杯にするだけの党の力量をつくっていきたいとおもいます。

 メールありがとうございます。
 多くの方々のご参加といただいた感想に感謝しております。右翼の妨害にもあいまして、随分反動の側は恐れているのだなと実感しました。
 ここ10年以上最高の参加者とお聞きしました。これからも頑張りましょう。
 市会議員選挙ご健闘を!
                   こくた恵二拝

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