さの春枝さんの勝利で、改造・福田内閣にノーの審判を!
<昨日の続き>
昨日の午後からは、市会議員補欠選挙がたたかわれている京都市南区へ。
投票日までいよいよ2週間となり、選挙の構図は自民党の候補者と日本共産党のさの春枝さんとの一騎打ちになりそうな情勢となっている―
民主党が候補者を立てることを断念することになりそうなのだ。
福田内閣が内閣改造をおこなってから、政令市で行なわれる選挙としては初めてとなる南区市会補欠選挙。
新しくなった福田内閣に対してNOの審判を全国の国民を代表してこの南区で下すことができる絶好のチャンスだ。
前の国会では後期高齢者医療制度への国民の怒りの中、
野党4党で廃止法案を提出し、世論の力で衆議院での廃案を許さず継続審議に追い込んだ。
来月中旬から開会の見通しとなった臨時国会では野党4党でこの廃止法案の成立に全力をつくすこととなる。
直前に行なわれるこの補欠選挙の結果が大事になることは言うまでもない。
民主党に期待をしているという方も、自民党を支持していたけど近頃の福田内閣には不満を感じているという方も、
今回は日本共産党のさの春枝さんをお願いしたい。
さの春枝さんとは、昨日の夕方6時から3ヵ所ほど街頭演説でご一緒させていただいた。今回も多くの党員・
支持者の皆さんが演説を聞きに来てくれた。
夕ぐれ時の時間帯、気温も涼しくて気持ちいい、道行く人々が足を止めたり、家のベランダなどからこちらの話を聴いていたりと、
さの春枝さんへの期待が高まっていることが感じられる。残り2週間、私も全力で応援する決意だ。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/08/25