こくたが駆く

福島県いわき市で演説会

DSC_8868  <昨日の続き>
 昨日、さの春枝候補の出発式のあと、新幹線に飛び乗って一路東京へ。
 国会内で、日本共産党、民主党、社民党、国民新党の4野党の国対委員長会談が開かれ、来月12日召集の臨時国会の対応について協議、 後期高齢者医療制度廃止法案を衆議院でただちに審議入りするよう求めることで一致、労働者派遣法改正に向けて野党内で協議をすることや、 太田誠一農水相の事務所費疑惑を追及していくことなども確認した。

 その後、夕方6時40分から福島県・いわき市平にあるアリオスで開かれる、日本共産党の演説会に参加するため、 JR上野駅から特急に乗り込んだ。

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 時期は流動的だが解散含みの情勢のもと、東北ブロックは、高橋千鶴子さんが大奮闘・ 大活躍している。
 「今度の衆議院選挙では、日本共産党と書いて投票する方を福島県をはじめ東北中広げて、東北の命綱・高橋千鶴子さんの再選を!」と訴え。

 このいわき市でこの4月にオープンした会場「アリオス」を埋め尽くした1200名の参加者。20年来最高の参加者とか。「招待状」 を旅館や、各区長まで案内に行かれた地区委員会と支部の皆さんのご努力に心から感謝申あげる。

 きたるべき総選挙で比例獲得目標を実現すること。そして、前哨戦として、9月14日告示・ 21日投票で実施されるいわき市会議員選挙での、日本共産党議員団のかけがえのない役割と勝利の意義を力を込めて訴えた。
  ①どの党が勝てば市民の暮らしと営業に役立つのか②どの党が勝てば、自民・公明の悪政への打撃となるかを尺度に選んでほしい、 四人の現職の勝利を!と演説し最後は候補者と揃い踏み。(写真右、私を挟んで左から伊藤浩之、高橋明子、溝口民子、渡辺博之の各市会議員)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/08/30

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