衣笠・金閣後援会の「こくた恵二囲むつどい」
掲載順序がアベコベになるが、一昨日の夜は、2ヵ月おきに開かれる衣笠 ・金閣後援会の
「こくた恵二を囲むつどい」に参加。
改造・福田内閣発足後初のつどいということで、9月12日から始まる臨時国会の焦点である経済対策、原油高・
穀物高の問題やそこから来る物価高の問題、解散総選挙をめぐる動きなどを述べました。
その上で「構造改革路線の転換」が必要なこと、国民の暮らしと日本経済全体を立て直すため、経済の軸足を外需から内需へ、
大企業奉仕から国民の家計とへ移すことの重要性、投機マネーの実効ある規制を行うことなどを報告。
また、南区の市会議員補欠選挙をめぐって「京都市の議会で、後期高齢者医療制度廃止派が賛成派を1議席逆転して多数になる。 福田改造内閣発足後初となる政令市における選挙で、自民公明に厳しい審判を下すことの意義は大きい。」と指摘して 「お知り合いがおられる方は是非声をかけていただきたい」とお願いをした。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/09/01