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自公に政権担う資格なし！―京都で緊急街頭演説
一昨日の福田首相辞任表明をうけ、昨日の国会はめまぐるしく動いた。
私も綱渡りのようなスケジュールをこなした。まず午前中に党国会議員団会議を開いて、
ただちに選挙区に戻って緊急の街頭宣伝にとりくむことを意思統一。12：30より、野党国対委員長会談、14：00から党本部で会議、15：
00には国会に戻り大島・自民党国会対策委員長と面会、これら移動の合い間などに京都や大阪の党事務所をはじめ、
あちこちに携帯電話で連絡をとりあう。そんなこんなで走ってギリギリ15：30東京駅発の新幹線に飛び乗った。
写真右は18：20頃、京都の四条通りで緊急街頭演説をおこなっているところ。吉田幸一・京都４区候補、渡辺和俊・京都府委員長、 松尾孝府議、倉林明子京都市議とご一緒に訴えた。
私は今回の事態の本質について「自公政治の行き詰まりが行き着くところまできた。
自公政治が政党の体をなさない解体状況にあるということを示すものだ」と指摘「自公に政権を担う資格は無い。臨時国会で徹底的に論議し、
解散・総選挙を要求する」と訴えた。
昨夜は京都の自宅に泊まり、今朝は７時半から南区の近鉄・東寺駅前で、
さの春枝候補とご一緒に早朝宣伝。
駆け寄ってきて「今度こそ勝って下さい」「チャンスですね」と声をかけてくる方が実に多い。手ごたえを実感する。
今朝の宣伝は、労働者後援会の皆さんが多数駆けつけていただいた。写真左は、左から井上市議、岩橋・総評議長、私、そして、 さの春枝候補。
宣伝終了後は京都駅へ向かい新幹線で東京へと戻った。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/09/03