こくたが駆く

京都1区後援会の第2回総会

 0809131区後援会総会

  第2回目となる京都1区日本共産党後援会連絡会の総会を本日開催。
  写真上、私を挟んで右から、寺前巌さん、藤原ひろ子さん、梅田勝さん、近藤忠孝さん、言わずとしれた京都が誇る元・ 国会議員の大先輩方だ。このような写真はめったにない構図だ。

  北・上京・中京・下京・南区の5つの行政区から、日本共産党後援会の幹部の面々150人がつどい、 きたるべき解散総選挙での日本共産党の躍進と、京都1区で風穴を開ける決意をともに固めあう「大・決起集会」となった。

 

080913さの春枝   今回の後援会総会の、もう一人の主役はなんと言っても、 この前の日曜日に定数1の選挙で自民党との一騎打ちで圧勝をおさめた、南区選出・新市会議員のさの春枝さん。
  南区での勝利は、総会参加者全員に「自民党政治への国民の怒りを集めれば、定数1の選挙でも勝利できる!」 という勇気と確信を与えてくれた。

 

   佐野さんの挨拶に続いて、私が壇上に。
080913こくた恵二  私は、1968年の南区の府会補欠選挙で、本野さんが見事勝利し、 その年の参議院選挙で、定数2で初めて社会党を破って河田賢治さんが勝利をおさめ、 続く総選挙で1区での谷善さんとともに2区で寺前さんが勝利し、70年知事選でも勝利する。
 そして「日本の夜明けは京都から」というスローガンに象徴される、 日本共産党の全国的な上げ潮をつくるきっかけになったのが南区の補欠選挙であったことにも触れて 「南区の佐野さんの勝利を来たるべき解散総選挙での躍進につなげたい。早ければ10月26日が投票日となる可能性も強くなってきた、 今度の解散総選挙で、比例区での6万票の得票目標をなんとしても勝ちとり、京都全体で30万、近畿で160万、 全国で650万の得票目標の実現に、その先頭で牽引する役割を果たすとともに、京都1区での勝利を勝ちとるために全力をあげます」 と決意表明をおこなった。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/09/13

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