四条河原町に3500人の熱気。志位委員長を迎えて大街頭演説会
解散・ 総選挙が10、11月にも行われる可能性が濃厚になるなか、 志位和夫委員長を迎えた「緊急街頭演説会」 を京都市の四条河原町で行い、3500人が参加した。
党三役・幹部による全国遊説の一環だ。まず先週の京都市南区市会議員補欠選挙で、自・共対決を制した、佐野春枝新市会議員が訴え1区から6区までの京都小選挙区の予定候補者が決意を表明。
私は、先週の補欠選挙の結果に触れながら、自民・公明政治「ノー」の明確な審判が下った。きたるべき総選挙で自・公の悪政に立ち向かって闘い、政治の大本を変える日本共産党を伸ばしてほしい。比例代表政党を選ぶ選挙で、京都で30万票、近畿ブロックで160万票を。もう一つこの京都一区で私・こくた恵二を勝利させてほしいと訴えた。
志位委員長は、「異常な財界中心・アメリカいいなりの政治から、『国民が主人公』の日本へ。いまこそ政治の中身を大本から変えるときです」と訴えた。
準備も短時間の街頭宣伝であったが、多くの方々が集まっていただいた。
参加者の顔の明るいこと、そこには南区補欠選挙で勝利した喜びにあふれていたことが特徴だったのではないか。佐野さんが訴え、私や志位委員長が京都南区市会議員の補欠選挙に触れると、期せずして大きな共感の拍手が寄せられたことに現れている。
日本共産党躍進の好機を生かそう。風頼みはない、共産党の風を自ら起こして勝ち抜こうの呼びかけに、聴衆が拍手と指笛、歓声で応えたのである。
小選挙区の原としふみ(2区)、石村かず子(3区)、吉田幸一(4区)、吉田さゆみ(5区)、浜田よしゆき(6区)の各候補が訴え。
最後は「小選挙区でも風穴をあけよう!」と小選挙区候補者全員で、”揃い踏み”
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/09/14