近畿で、京都で、全候補者揃い踏み宣伝―比例区で躍進し、小選挙区でも風穴あける!
本日、朝から大阪駅最寄りの大阪・北福島地区委員会会議室にて、近畿ブロックの比例・小選挙区、
全ての候補者を集めた会議を開催しました。
総勢39名!
個性あふれる候補者の面々がつどい、早ければ3週間後の10月14日告示・26日投票となる解散総選挙に向けて、
全国一の有権者数の近畿ブロックで、比例選挙で日本共産党の大波を起すため、おおいに奮闘をしようと意思統一。
会議終了後は(写真右上)JR大阪駅前で全員揃い踏みの街頭演説会を開催しました。
大阪での街頭演説終了後は、阪急電車に飛び乗り京都へ(文字通り「走って」飛び乗りました)。
京都産業会館でおこなわれた、京都府視覚障害者協会の60周年記念式典に出席した後は、
おなじみ四条通りの京都信用金庫前で京都1区~6区までの全候補者が揃い踏みでの街頭演説会(写真右下)。
比例区で京都で30万票を獲得して第1党になること、そして小選挙区でも風穴をあけよう!と元気に訴えました。
街頭演説終了後は、京都府日本共産党後援会の総会に出席し、
比例代表近畿ブロックの候補者、そして京都の小選挙区候補者を代表してのあいさつと決意表明。
あいさつの中で私は「NHKに『その時、歴史は動いた』という番組がありますが、政治にも『歴史の転機』
となる重大な場面というのがあります。その時に、それぞれの政党がどのような態度をとったのかを是非見ていただきたいのです」
と前置きをしてから、今日の国民の間で注目を集めている社会問題について。
①『労働者使い捨て・ワーキングプアー』の問題では、99年の労働者派遣法原則自由化の規制緩和が原因となっており、自民・公明・民主・
社民が賛成する中、共産党だけが反対をした。
②『汚染米』の問題では、ミニマムアクセス米の受け入れを決定したのは細川内閣、実行したのは村山内閣であり、
日本共産党だけが一貫して反対をした。
③『後期高齢者医療制度』の出発点になったのは、2000年の健康保険法改悪の際の付帯決議ですが、これにも日本共産党だけが
『高齢者に差別医療が持ち込まれる』と反対した。
ことを指摘し「このように、今日注目が集まっている問題について、『大事な局面で、国民を裏切らないのが日本共産党だ!』
そのことを見ていただきたいのです」と述べて、日本共産党への支持を広げ抜こうと呼びかけました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/09/23