大阪・八尾市で演説会
昨日の夜は、大阪・八尾市(大阪14区)のプリズムホールで、
日本共産党演説会でした。
あいにくの雨が降る中でしたが、700人の方が参加していただきました。 ありがとうございました。
写真は、演説会の最後に宮本たけし・衆院比例近畿ブロック予定候補(向かって右)と野沢みちあき・大阪14区候補(同左)
とご一緒にそろい踏みしているところ。
宮本たけし候補は、この間、派遣労働者の声に応えて、有名大企業を相手に「法違反を正せ」「不安定雇用をやめよ」 と取りくんできた活動を紹介しながら、非正規雇用の労働者の間で「今度は日本共産党」の声が広がっている実態を報告され、 比例候補として何としても国会へ押し上げてほしいと力強く決意表明しました。
野沢みちあき候補は、
私が立命館大学で学生運動に取り組んでいた同時期に、大阪府学連で活躍しておられた方。
八尾の市会議員を六期務められて、国会でただちに役立つ即戦力の人物です。
八尾市は日本共産党が躍進した98年の参議院選挙では、比例区で日本共産党が第一党になった実績もあります。
私は演説のなかでそのことも紹介しながら「是非小選挙区でも勝利を目指そうではありませんか」と呼びかけました。
演説会の冒頭に、輸入に頼らない新鮮な地場産野菜をと、無農薬栽培を営んでおられる森川雅恵さんの訴えが感動的でした。 (弁士として初めて壇上で発言をしたということでした)訴えの中で「一つでも共産党の農業再生プランを実行してほしい」とありましたので、 私は演説の中で、日本共産党の農業再生プランについてふれながら「一つと言わず、日本共産党の躍進で全部実現させてほしい」とのべました。
このように、後期高齢者医療制度廃止の問題でも汚染米問題でも、さまざまな弁士の要求・願いと日本共産党の掲げる公約・ 政策とが響き合っていることを実感できる良い演説会になったと思います。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/10/27