明日21:00より放送-「ビートたけしのTVタックル」
昨日の午後、東京のスタジオでテレビ朝日系列「ビートたけしのTVタックル」の収録をおこないました。
写真左は本番前の打ち合わせのようす。
放送は明日(月曜)の21:00~です。是非ご覧ください。
何度かこのホームページにも書いているように、この番組は収録は2時間ちょっとあるのだが、 実際の放送では45分程度に編集されて放送されるのです。ですから放送を見終わった後に視聴された支持者のかたから「あそこで、 なんで○○と言い返さなかったんだ!?」等のご指摘を受けることもあるのですが、たとえ私が話していても編集でカットされていることが多く、 何とも歯がゆいばかりです。
昨日の収録終了後、京都へ戻って昨日から今日にかけて、いくつかの演説会や小集会をまわったのですが、
せっかくですのでカットされるかもしれない私の「TVタックル収録」での発言で特に重要な部分を放送前にお話しさせていただきました。
演説会で私が紹介したお話が、実際に放送されるか、明日の放送を楽しみにしていてください。
(「続きを読む」に、演説会で紹介した、TVタックルでの私の主要な発言内容を掲載します)
一つは、防衛省の田母神俊雄・航空幕僚長が過去の日本の侵略戦争、
朝鮮半島の植民地支配などを正当化する論文を書き更迭された問題です。
麻生首相は「外交が得意の分野だから」という発言に対して「外交問題で言うなら、田母神論文の問題はどうなるのか」
と切り出して「侵略戦争を正しい戦争であるかのように歴史を歪曲し、
戦争の反省煮の上につくられた憲法を真っ向から否定するものに他ならない。さらに、攻撃のための武器も持つべきだとか、
集団的自衛権は当然認められるべきだとか、自衛隊のトップそしてあるまじき発言だ。」
「つい最近名古屋地裁でイラク派兵違憲判決が出たときに『そんなの関係ネー!』と言いはなった人物でもある。」と指摘し「更迭は当然だが、
国会に招致して政府・防衛省の責任をただすべきだ。与党の方々はどうなんだ?」と与党の出席者に問いただしました。
この田母神論文について発言したのは私だけだったので、この部分は丸ごとカットされる可能性があります。
(カットしても違和感をあたえ無いでしょうから)
二つめは、アメリカ発の金融危機の問題です。
私は、この問題について「金融危機が実際にどのような影響を国民に与えているのかについて正しくつかむ必要がある。その上で、
起きている事態に対応する対策を打つ必要がある」と述べて「トヨタで800人、日産で800人、マツダで800人と、輸出大企業で、
非正規雇用の労働者の首切りがさっそく始まっている」「同じ日産でも、バルセロナの工場では『昨年の利益はどうだったか?一昨年の利益は?
今年の上半期の利益は?役員の報酬はいくらだったか?』こういったことを労働組合と話し合いをしていて、
話し合いがすむまで首切りはしてはいけないというEU指令がある」と指摘。日本でも、労働者にしわ寄せをするのではなく、
非正規雇用から正規雇用に切り替えていくべきであると主張しました。
この発言も、具体的に「トヨタ・・」の企業名が入っているので、放送されるかどうか心配です。
三つめは、大企業の内部留保の話です。
白鵬大学の福岡政行教授が「大企業も苦しいですから」と言ったことに対して「大企業はこの10年で内部留保金を1・7倍、
218兆円も貯め込んでいる。これを2.3%出させるだけで、すべての労働者に1万円の賃上げを出来る」と反論。これに対しては福岡教授も、
その後の別の場面で「大企業には内部留保もありますから」と述べるなど、共感をしていただけたのではないかと思います。
他にも、3大メガバンク(東京三菱UFJ、みずほ、三井住友)が、税金をほとんど納めていないという話など、 いろいろと喋ったのですが、、、明日の放送では上記の主要な発言がどのように編集されるかをチェックしながらご覧ください。
| コメント (0) | トラックバック (1) | Update: 2008/11/02