弁護士後援会がキャラバン宣伝/夜は山下よしき参議院議員と青年演説会
昨日16日正午頃、
京都駅の京都タワー前で日本共産党京都法律家後援会の皆さんとご一緒に街頭宣伝をおこないました。
これは、法律家後援会として初めて取り組んだキャラバン宣伝で、京都1区を中心に朝10時から夜8時まで、11ヵ所で宣伝し、
雇用・労働問題の解決や、憲法と暮らしを守るために日本共産党の支援を呼びかけるもので、森川明弁護士や中島晃弁護士をはじめ、
のべ18人の弁護士が参加しました。
写真左上は、元参議院議員の近藤忠孝弁護士とご一緒に訴えているところ。
多くの市民や観光客が足をとめて演説を聴いていただきました。御礼申し上げます。
夜は、ハートピア京都の3階ホールで、京都一区・ カエルネット主催の青年演説会。
メインの弁士は、参議院議員の山下よしきさん。青年雇用の問題を中心にたっぷり演説した後は会場からの質疑応答。 「国会での『ヤジ』ってどんな事を言っているのですか?」「日本共産党がテレビであまり取りあげられないのはなぜ?」 と言った素朴な疑問から「時給1000円以上にといっても、中小企業には難しいが、中小企業のことをどのように考えているのか?」と言った、 日本共産党の政策についての質問などが出され、山下さんと私との「ダブルトーク」で質問に答える場面も。
最後に山下さんが「京都1区の皆さんは、一つの選挙で比例での躍進と小選挙区での勝利という、二つの挑戦で社会を
「カエル」という滅多にないチャンスに遭遇している、
自民党の大幹部を負かして小選挙区でも風穴を開けるというのは未来に明るい展望がバーっと広がります、
京都1区の皆さんにはワクワクするような挑戦で歴史を切り開く先頭に立っていただきたい」と訴えいただきました。
山下さんには、先月に引き続き2回目の京都1区入り、本当に感謝です。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/11/17