街頭演説14ヵ所-連休最終日に京都市内を駆けめぐる
3連休の最終日はとことん街頭にうって出る作戦ということで、南区からはじめて中京区・北区上京区・左京区と、京都市内14ヵ所で街頭演説をおこなった。
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南区では、吉祥院学区から始まって計7ヵ所。なるべく普段宣伝カーが入らないような小さな道路を中心に。
この日は、南区の党員・後援会員のみなさんがしんぶん赤旗の読者増やしいっせい行動日であったらしく、あちこちで元気に活動するみなさまと遭遇、私も元気を分けてもらう。
中京区では、JR二条駅前からはじまって4ヵ所。
東部を中心に、平井良人・京都市議予定候補と原田完・京都府議がご一緒に。
「子ども未来館」前で演説をしたときには、平井さんが若さを武器に若いお母さん方の輪の中にどんどん入って、育児談義。
二条駅前では倉林明子・市会議員もご一緒でした。
左京区では、東山二条ジャスコと修学院の2ヵ所で訴え。
ジャスコ前では、みつなが敦彦府会議員、とがし豊・予定候補とご一緒に訴え。
市会の新人、とがし豊・予定候補は、同志社大学の出身で、大学内で暴れ回る暴力学生集団に堂々と立ち向かった「勇気のヒト」だ、山本正志市会議員の跡継ぎにふさわしい優れた人物だ。演説もなかなか水準が高くて驚いた。(お世辞抜きで)
修学院「やおたみ前」では、梅木のりひで・府会議員、ひぐち英明・市会議員とご一緒に。帰りの新幹線の都合があったので、申し訳なかったのだが先に演説をして退出させて頂いた。
| コメント (2) | トラックバック (1) | Update: 2007/02/13
コメント
偶然、受診まちの時に国会中継があり、民主党馬渕議員が、「伊吹、松岡、事務所費疑惑」の質問をしていた。
伊吹大臣は「事務所の活動はそれぞれある。私の地元の某党議員(こくた議員のことでしょう)は、個人で事務所を置かずに、政党に一本化して1億何千万も使っている…」
松岡大臣は「開票と同時に当確が出る人はいいが、私はいつもギリギリだから、毎週地元に顔つなぎに帰ってる…」
2人とも、事務所費が「公費」であることを理解してない。
伊吹は、こくた議員が「政党の事務所」で公費を使ってると言いたいんだろうか?
松岡は、「選挙のために」事務所費を使うのが当然というのだろうか。現職に勝たせるための制度だと認めたらあかんやろ。(大臣の仕事が忙しくて選挙準備ができんのなら、大臣辞めたらええやん)
(しかし、伊吹大臣の答えに納得していた馬渕議員も、情けない。伊吹が笑顔でうなずいてた。何をしに質問に立ったんだ。政党助成金に頼ってるから、「公費の私物化」についての感覚が麻痺してるんだろう。)
投稿者: goldberg | 2007年02月13日 23:51
もっともなご意見です。政党活動を支える財政の大部分を政党助成金に頼っているからこそ、政治資金の使い方でもモラルハザードがおきます。
16日、「政治とカネ」の問題を予算委員会で質問しました。HP上でも載せていますが、院のインターネットなどでもご覧いただければ幸いです。その質問準備にかかってたものですから御返事送れて申し訳ありません。
投稿者: 恵二 | 2007年02月17日 17:33