こくたが駆く

滋賀民報の新年号企画

081206滋賀民報  本日夕方、滋賀県・大津市のピアザ淡海において、滋賀民報社の新年号企画として、滋賀県の、日本共産党小選挙区候補と私の対談をおこなった。
  写真向かって左から、私、川内たかし候補(1区・近畿比例重複)、木村まさみ候補(3区)、坪田いくお候補(4区)。

  対談では、滋賀県の製造業でおきている下請け受注の大幅減少や、「派遣切り」の影響で、派遣従業員向けのお弁当屋さんの注文見通しが立たなくなっている問題など、小選挙区候補の皆さんが、実際に現場に足を運んでつかんできた実態が話されるとともに、日本共産党が11月12日に発表した「緊急経済提言」の内容が、これまで党とつながりの無かった幅広い人々に共感を広げている経験が交流されました。

  (詳しくは、滋賀民報の新年号をお楽しみに!)

081206南民商   滋賀での対談終了後は、京都へもどり、党・南区民商内後援会の学習会兼「望」年会でご挨拶。

  昨日の、志位委員長と麻生首相との党首会談が話題となり「政局ではなく政策で堂々と政権党と渡り合うのが日本共産党、だから、今回の会談が実現した」「国会内で、日本共産党の存在感が増している」ということを解明し「来たるべき総選挙での躍進を、この南区から!」と呼びかけました

  挨拶のあとは、「忘年会」ならぬ「望年会」ということで、美味しい「おでん」と日本酒を少々、楽しく交流しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/12/06

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