穀田さん、こんばんは。
２回目の投稿になります。ペンネームもこの名前だったか覚えていないのですが、私は保守派ですが、地方選挙では共産党に投票している旨を何年か前に書き込んだ者です。
去年の後半からの未曾有の金融危機による世界恐慌による日本経済の悪化は今でも信じられないくらい急速なものでした。
ニュースで派遣村の報道をしていますが、去年の今では信じられない光景が連日報道されているのを見て、この数カ月に起こった出来事というのはあまりにも突然過ぎて、かつ、悪すぎて今でも信じられない思いです。
今まで地方選挙では共産党所属の候補者に投票してきましたが、私とは安全保障観、憲法史観、靖国史観が１８０度違う共産党に国政選挙で投票することは躊躇ってきました。
しかし、自民党の無能、民主党の頼りなさはあまりにも目に余ります。今度の総選挙の比例区では初めて共産党に投票することにしました。是非とも議案提出権を得られる２１議席を確保して下さい。そして頼りない二大政党に喝を入れられる、刺激ある第三極の政党になってほしいと思っています。
最近の共産党の入党者数は急増しているようですし、政党支持率においても９０年代後半の上げ潮ムードの共産党の支持率に並んできましたね。残念ながら９０年代後半の共産党人気はかなり短命で、衆参とも一桁の議席数は残念ですが、今年の総選挙では党勢回復の一里塚として頑張ってもらいたいと思います。そのためには穀田さん！京都は共産党が全国一強い地域なのですから、是非とも選挙区で貴方は当選して下さいね。

　kanさん、メールありがとうございます。何年前でしたでしょうか？
　いま「派遣切り」「期間工切り」は、日本のリーディング産業が率先して行っているのです。内部留保金もあり、株主への配当は増やし、今年も利益を上げているのに、真っ先に非正規労働者の首切りを行うことは許せません。また一社の目先の利益だけを考えてコストダウンのために措置かもしれませんが、大企業がそろって行えば「合成の誤謬」で、まさに日本経済の底が抜けることになります。
　その意味で、経団連、大企業にズバリとモノ申す日本共産党の役割がいま大切ではないでしょうか。
　ご期待に応えて奮闘する決意です。ついてはお願いですが一度、日本共産党の「しんぶん赤旗」をご購読いただけませんか？
　ご支援のほどお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こくた　恵二拝