尼崎市で演説会-個性豊かな8人全員の勝利を
昨日18日の午後、NHK日曜討論の放送終了後、新幹線で兵庫県・尼崎市へ。
尼崎市労働福祉会館の大ホールでおこなわれた、日本共産党尼崎市後援会の決起集会で40分の演説をおこないました。
写真左は、今年の6月頃に実施予定の市会議員選挙の予定候補者がそろい踏み、衆議院比例近畿ブロック候補の瀬戸恵子さん、兵庫8区の庄本えつ子さんもご一緒に。
私が演説をおこなう直前に、8人の予定候補と、新人とバトンタッチをする二人の現職市議が挨拶と決意表明。何人かの方から「崖から飛び降りるぐらいの決意」ということを語られました。
私はそれを受けて「飛び降りの『本場』であります清水寺のある京都からやってきました、こくた恵二です。どうせ飛び降りるなら、崖よりも清水さんのほうがよろしいかと」と自己紹介すると、会場がドッとわきました。
冗談はさておき、この尼崎の8名の議員団。8人それぞれが実に個性的で魅力的な人士の集まりです。『この個性的な8人が団結したとき、強力な力を発揮します。尼崎市民の暮らしの願いを実現し「政治の中身」を変えるお力を、8名全員の勝利で実現させましょう!』と訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/01/19