建設労働者に仕事を!京建労が座り込み行動
京都の建築労働者で組織する労働組合、全京都建築労働組合が28日から、京都市上京区の京都府庁前で座り込み行動を始めました。初日は約150人が参加し、本日30日まで行う予定です。
不況に苦しむ建設労働者のための仕事おこしや住宅改修助成制度の創設などを求め、「建設労働者に仕事をよこせ」「生活できる賃金を」などと書かれた横断幕やのぼりを持ちながら座り込んでいます。
私も激励に駆けつけたい気持ちでいっぱいですが、国会が開会中ですのでかないません。
市会・府会議員の皆さん(写真右上は北区・井坂市会議員)や、京都3区・石村かず子候補(写真右上)をはじめ各小選挙区の皆さんが、入れ替わり激励に駆けつけていただいています。(秘書の小林さんにも、私の代理で激励に行っていただきました。)
私も、せめてネットを通じて応援させていただこうということで、こちらに掲載します。
| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2009/01/30
コメント
非正規労働者の首切りは13万人に迫る勢いです。実際にはもっと大きな数字になることでしょう!まさに景気の底が抜けてしまう寸前まできているのではないでしょうか!今こそ日本共産党の出番ですね!
国民の苦難あるところに共産党ありです。
投稿者: ダルマパパ | 2009年01月30日 11:36
初書き込みですが、お久しぶりです。
そう、僕は去年の7月に兵庫県川西市での党演説会で穀田さんにお会いしたのですが…
おぼえていますでしょうか?
きょう午後からテレビで国会中継を見ていたのですが、議場の穀田さんがすごく疲れているように見えました。
大丈夫でしょうか?
重責の上、多忙な日々をお過ごしのことかと思いますが、健康には十分お気をつけください。
応援しています。
投稿者: たんたん | 2009年01月30日 22:01
ダルマパパさん、いつもメールありがとうございます。
派遣会社の試算で40万人、大和総研では100万人を超える試算をしています。
おっしゃる通り頑張りたいと存じます。それにしても、首切りが大企業によって一気かつ急激に行われていることは許せません。
月刊誌BOSSにも、東レの前田名誉会長や品川同友会終身幹事が寄稿し、雇用の危機をつくり出している経団連などに苦言を呈しています。
リーディング産業の”首切り”が、全産業に波及し、まさに”合成の誤謬”というべき景気の底が抜けるような事態を起さしてはなりません。
経済政策の根本的転換がいよいよ求められているのではないでしょうか。
投稿者: 恵二 | 2009年02月01日 20:55
たんたんさん。申し訳ありません。思い出せません。私たちは、その場所とか、地域に行くと思い出すのですが。そういう性質になっています。
またメールにて、写真とかご連絡いただければ幸いです。
さて、NHKでは、議場全体を映し、日本共産党志位和夫委員長の質問だったので、日本共産党の議席を回していたのかもしれませんね。
真面目に質問・答弁は聞いていたと思うのですが。少し風邪気味だったから、そのような感じがしたのではないかと察します。
大丈夫です。元気一杯頑張っています。今日も寒風吹きすさぶ中、京都木津川マラソンの激励に行ってまいりました。
これからもよろしくお願いします。
投稿者: 恵二 | 2009年02月01日 21:12