京都木津川マラソンを激励~京都6区を駆け巡る
本日早朝に自宅を出発し、京田辺市の木津川運動公園で開かれた「第26回 京都木津川マラソン大会」に参加しました。 (と言っても応援だけです。ランナーとしてじゃありませんよ。)
「ボランティアによる手作り」「時間制限無し」にこだわって、毎回確実に参加者を増やし、
今回はついに5000人を超えたとのこと。
開会式で、山村武正大会実行委員長から「昨日は雨でこのグランドも水たまりで大変でしたが、
それをボランティアの皆さんの奮闘によって、それこそ一滴一滴を手でかき出して本日を迎えました」と紹介がありました。
参加者とボランティア、お互いの協力があって初めて成立する大会です。私からは「年越し派遣村に見られたように、 連帯と助け合いの精神、弱い立場のもの同士が力を合わせて団結することで大きな力となる-『団結』の大切さを示しました。 この木津川マラソン大会も『団結』の力でこれだけ大きな大会として成長しています。大企業の横暴をストップjさせる年に、 弱いものイジメの政治を変える年に」と、ご挨拶。
その後、スタート地点で、出発するランナーの皆さんを見送り・激励しました。(写真左)
私の隣に立っているのは、6区国政委員長の浜田よしゆきさん。
木津川マラソンのランナーを見送った後は、浜田よしゆきさんの案内で、京都6区を駆け巡りました。(詳細は 『続きを読む』に記載)
写真左上は、近鉄・新田辺駅の東側・新田辺東商店街(通称:キララ商店街)の河野会長と、40歳前後の店主、
従業員が中心となって構成されたグループ「EVO&revo(エボレボ)」の代表である田原さん
(私が顧問をつとめる写真材料商業組合の理事でもあります)と懇談をしているところ。
商店街を活性化しようと、積極的に活動を展開しているとのことで、現在、商店街のオリジナルキャラクターを公募しているとのこと。3月28日の発表時には、
今流行の「ゆる・キャラ」を全国から招いた「ゆるキャラサミット」のイベントを開催したいとのこと。私も応援したいと思います。
写真右上は、宇治市の「宇治・生活と健康を守る会」の新年会で挨拶をしているところ。「昨年末から今年にかけて、 連帯の力で政治を動かした『年越し派遣村』の取り組みが注目を集めました。弱い立場の者同士が連帯の力で政治を動かす、まさに『生健会』 の出番の年です」と激励。
写真左下は、近鉄・大久保駅前で街頭演説。私の右は向野憲一・宇治市会議員、左は浜田よしゆきさん。
写真右下は、城陽市の文化パルク城陽で開催された日本共産党城陽市後援会の「新春のつどい」で挨拶をしているところ。 今年が10回目の節目のつどいということで、140人ほどのみなさんが参加され、大いに盛り上がっていました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/02/01