「働く者の連帯」で、経済危機・自公の悪政にストップを!
昨日・一昨日は「労働者」の団体がとりくむ、 宣伝や集会にもいくつか参加しました。
写真左は1月31日、中京地区労が中心となって実施した『二条駅前、街頭・生活労働相談会』 で訴えをおこなっているところ。
『来るのを待つ相談活動から、こちらから街へ繰り出す相談活動へ』と、新宿駅前等で取り組まれている、路上での生活・
労働相談活動を京都でも、と、取り組まれました。
当日は、弁護士をはじめ、看護師や京都市会議員、民主青年同盟の若者など、30名ほどが参加し、
道行く人にビラなどで生活相談を実施していることを宣伝。
あいにくの雨で、用意した机での相談活動は出来ませんでしたが、 定期的に実施していけば定着していくのではないかと感じました。とても有意義な企画だと思います。
2月1日。京都市内で開催の「NTT全国労働者日本共産党後援会」 でNTTに働く労働者の皆さんに国会報告をおこなっているところ。
40分にわたってあいさつを兼ねた国会報告をおこない、開会中の国会情勢や日本共産党の経済政策を縦横に語り、 経営者向けの月刊誌「BOSS」で、経済界の重鎮が「首切りをする経営者はビンタだ」など、 首切りに走る大企業経営者に厳しい批判をしている例などを紹介(写真右)
また、日本共産党の特質として①大企業にモノが言える。②決定的瞬間には国民の立場に立って行動する。 ③国民運動をつくって世論をうごかしていく。④日本共産党を強く、大きくする活動にとりくんでいる、ことを具体的な例をあげて紹介しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/02/02