野田消費者行政担当大臣と懇談
野田聖子消費者行政担当大臣が日本共産党国会議員団控え室を訪れ、消費者庁設置法案をめぐって懇談しました。日本共産党からは吉井英勝消費者問題特別委員と私が応対しました。
実は、野田大臣が、日本共産党を訪問し、消費者庁法案について、要請を行うということで、メディアが勢ぞろいで取材に来ました。私は、 「映像を撮るのは良いが政府のパフォーマンスに利用されるのはゴメンだ」と述べた上で、「懇談の全体を撮ってもらいましょう」と、 記者団にフル・オープンで懇談しました。
私は、消費者庁設置法案について、重要な法案であり政争の具にしてはならないこと、 この間の政府が進めてきた消費者行政とくに消費者の利益を損なう規制緩和路線、 地方消費者行政の後退についての反省をふまえたしっかりした義論が必要ですと提起しました。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2009/02/06
コメント
誰に物申してよいか判らないので、ここにメールさせていただきました。担当が違うのであれば、教えて下さるか、担当へ回してください。
福岡から、2月に静岡県焼津市に越してきました。私は普通自動車と軽自動車を所有しており、2台とも福岡ナンバーから当地のあるべきナンバーに変更しようと、公安委員会に手続きを確認しましたら、なんと面倒なこと。これをお読みになった国家公務員のあなた、自分が転勤で他所に行ったとして、試行してみてください。
軽自動車は、県の軽自動車協会に行って、書類を作成し、その後、陸運局に行って、ナンバーを変えなければなりません。
普通自動車は、近くの警察署にある公安委員会に行き、車庫証明の手続き後県庁所在地にある陸運局に行き、ナンバーを変えなければならない。
と言うことだ。
これを聞いて、手続きはしないことにしようと思いました。
そういえば、他県のナンバーで走行しているのをよく見ますものね。
近くの役所で住民票を異動する時に手続きが出来るようにするとか、簡略化を考えていただきたい。公安委員会とか軽自動車協会など、天滑りの温床でしかないのでは・・・。
投稿者: 伏見直人 | 2009年04月01日 09:26
伏見直人さん、メールありがとうございます。
それにしても大変な手続きでしたね。私は、他府県に引っ越して車の登録をしたことがなかったので、そんな面倒なこととは露知りませんでした。
そこには何らかの理屈があるのでしょうね。そこを聞いてみたいと思います。
投稿者: 恵二 | 2009年04月01日 23:03