上京ワークハウス25周年おめでとう
昨日の午後2時から、京都市上京区の同志社大学寒梅館 「ハーディーホール」において、知的障害者の共同作業所である「上京ワークハウス」の創立25周年記念事業『狂言会』 が催されました。
狂言の世界で有名な「茂山千之丞・茂山あきら・茂山童司」といったそうそうたる皆様が全面協力のもと、「濯ぎ川 (そそぎがわ)」「素襖落(すおうおとし)」という演目が披露されました。
写真は、上京ワークハウスの利用者の皆さんによる合唱。
知的障害者の皆さんがこれだけの人数できちんと声を合わせて歌っていたことに感動しました。指導された皆さんのご努力・
ご苦労はいかばかりかと想像せずにはいられません。
25周年、本当におめでとうございます。
狂言会の後は、おなじく上京区にある写真材料商業組合が所有する「PPKギャラリー」へ。 11月におこなわれた「舞妓と紅葉の撮影会・入賞作品表彰式」に参加しました。
リンク先に、作品が掲載されていますが、グランプリ作品の色気のあること!
今年で3回目を迎えた撮影会、例年、中西理事長が表彰状を授与していましたが、今回初めて、
舞妓さんが特別参加していただいたとのこと。(写真左奥)
来週21日実施の「写真業界の発展を期す決起『宴会』(と、新理事長への交代)」に向けて、
組合活動を盛り上げようという意気込みが伝わります。(同じ日に、「たけしのTVタックル」収録が入ってしまったので出席が出来ず残念です!
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| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/02/16