昨日は、午前中２時間、午後に２時間、もりの修一京都市議下京区補選候補とご一緒に活動しました。

　写真左は、下京区内のスーパー前で街頭宣伝を行っているところ。２時間で６ヵ所をまわりましたが、どこでも声がかけられる状況です。

　もりの候補は、「今の京都市政は国保料を値上げしようと計画しているが、保険料が高くて払えない世帯があるのに値上げなんてとんでもない。絶対に許してはならない」と訴えました。

　私は、西松建設の違法献金疑惑について、「２億円ものお金を誰からもらったか『知らぬ・存ぜぬ・詮索せず』で政治的責任を果たしていない」「２億円のお金をくれた相手が誰なのか分からないなんて言い訳が通用するはず無いではないか」と批判。自民も民主も政治の根幹の問題は同じだと指摘し、「企業献金も政党助成金も受け取っていない日本共産党だから、派遣切りの問題でも大企業に堂々とモノが言える。もりの候補を下京の代表として市政に送り出しましょう」と呼びかけました。