静岡市議選勝利へ-清水区で演説会
昨日15日、静岡県静岡市清水区の清水文化センターで、20日が告示、29日投開票でおこなわれる静岡市議選(定数53)の勝利に向けた演説会がひらかれました。
同市議選で、日本共産党は現有5議席から、市議会のすべての常任委員会・特別委員会に参加出来る6議席をめざします。
市議選で議席増をかちとり総選挙勝利につなげようと、とくに演説会場となった清水区は現有2を3議席に増やそうと奮闘中。写真右から、ひらが高成・元衆議院議員、西ヶ谷忠夫・西谷ひろ子(両現職)・内田りゅうすけ(元職)の4人とご一緒にそろい踏みで、会場は選挙勝利に向けた熱気にわきました。
私は演説の中で、西松建設の違法献金について「献金の原資は同社が受注する1000億円におよぶ国の公共事業費。国民の税金を還流し、かすめ取っている」と、自民・民主両党を批判し、金権政治を一掃して大企業にモノが言える日本共産党の値打ちを語りました。
また、静岡市政に関わり「開発優先の一方で国保料を4年連続で引き上げた『オール与党』の冷たい市政から、暮らしと営業をとことん守る実績豊かな日本共産党の議席を増やしてほしい」と訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/03/16