「やめようよ!障害者自立支援法」、”きょうされん”の皆さんと懇談
18日は、国会で多くの要請・集会がありました。私はまず、
後期高齢者医療制度廃止法案の衆議院可決を求める集会に出席し、党を代表して国会情勢を報告。
1357人分の請願署名を受け取りました。
続いて、事務所を訪れた京都の「きょうされん」の皆さんより、5000人分の請願署名を受け取り懇談しました(写真)。
作業所に通って月に1万2千円のお給料をもらっているが、障害者自立支援法で5千円の利用料を払わないといけない、
応益負担の自立支援法はいったんやめてほしい、と訴えがありました。私は「皆さんの運動により、政府も見直すと言っています、
これからもご一緒に頑張りましょう」と決意を表明しました。
昼休みには、全国から集まった、
きょうされんの皆さんと日本共産党国会議員団との懇談会に出席。「きょう参加できな仲間たちからメッセージを預かってきたので、
ぜひ読んで下さい」(神奈川支部の代表)「なんで自立支援法なんて出来たのか」(車椅子からのアピールでした)
など大変切実な訴えが続きました。
一緒に参加した笠井亮衆院議員、 紙智子参院議員とともに、廃止をめざし力を合わせて奮闘するお約束をしました。
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| Update: 2009/03/18