今度の市会議員選挙は、どの党が伸びれば、 市民の暮らしを守れるのかが争点です。
  合併によって、旧町ごとにあった「無料入浴制度」（波賀町）「花嫁祝い金制度」「子宝誕生祝い金」（千種町） といった独自のせいどがほとんど無くなってしまいました。もう一方で新庁舎の建設で市の財政が圧迫され、国保料・ 介護保険料と次々と値上げがされるなど、市民生活が大変な状況です。

  市長べったりで何でも賛成の議会ではなく、市民の目線で発言・ 行動してきた日本共産党を大きくするかどうかが問われています。また、解散総選挙がいつになるかは分かりませんが、自民党・ 公明党の悪政にＮＯの審判を下す絶好のチャンスです。「引き続き３名の議員団を実現して、住民の声が届く市政を実現しましょう」 と訴えました。

  波賀町、山崎町、一宮町の順番で、屋内演説会を開催、途中、一宮町では夕食の後あいた時間で街頭宣伝も実施、１４： ００からはじまって終了したのは２０：３０でした。そのまま宍粟市で宿泊し、翌日は鳥取県・米子市で演説会でした。 三会場とも近畿ブロック比例候補の金田みねおさんとご一緒しました。