大激戦・大接戦。暮らし守れの願いは日本共産党もりのさんへ-京都市議・下京区補選
昨日の夕方、急遽、国会から京都へ戻る時間がつくれたので、下京区の市会議員補欠選挙の応援にはいりました。
写真左は、菊浜学区で『桃太郎宣伝』をおこなっているところ。
候補者も支援の皆さんも元気そのものでした。
残るは2日と、最終版を迎えた選挙戦。告示日の前日に国保料を10億円値上げや保育所への補助券5億円カット、学校給食費や学童保育、斎場の利用料など22項目5億5千万円の値上げに賛成し成立させてしまった、自民・民主は市民の暮らしについてまともに語ることが出来ず、「共産党に議席を渡すな」と反共だけの大合唱です。
自民党の伊吹氏は「国保料を下げたら住民税が上がる」などと述べ、市会議長の富きくお氏は「共産党の言ってるように値下げしていったら、夕張のように破綻する」と市民の願いを拒否し、増税で市民を脅しています。
夕張が破綻したのは、ムダなハコモノ建設を続けた結果であることは有名な話です。自民党が支えてきたと胸を張る歴代市長が『京都市の負担はゼロ』などと言ってすすめてきた京都市内高速道路で、何百億円という負担金が発生したことを忘れてもらってはこまります。そのお金があれば、10億円の国保料の値上げも必要なかったし、高くて使いにくい介護保険制度を抜本的に改めることも、子供の医療費を小学校卒業まで無料にすることも十分可能ではありませんか。
「こんどはくらし守るもりのさん」の期待が広がっています。私も「くらし守れの願いは、日本共産党・もりの修一さんへ」と、最後まで訴えきります!
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/03/27