京都市会議員・下京区補欠選挙の結果について
昨日おこなわれた京都市議下京区補欠選挙で、もりの修一候補は5,481票、30・9%の得票率を得ましたが、
残念ながら当選することが出来ませんでした。
ご支持・ご支援をいただいた皆さんに、心からお礼を申し上げたいと思います。
(写真右は昨夜午後10時過ぎ、もりの修一事務所でコメントをしているところ。)
今回の選挙は、自民党市議の死去にともなう選挙でしたが、政権政党である自民党が、
政党の名前を隠しての選挙しかできませんでした。
無所属を名乗り、公明党の協力も得て、様々な組織を動員しながらの締め付け選挙を展開、そして、それでも4割しか取れませんでした。
3割にも満たない低い投票率に終わったことも、現在の自民党・公明党政治への怒りの表れです。 切実な『暮らしの願い』
が噴出しているにもかかわらず、両陣営とも政策論争を避け、暮らしの問題を語らず『共産党に議席を渡すな』
の反共攻撃の大合唱に終始しました。
他の党が、前回参議院比例票からも大きく下回るもとで、もりの候補の得票は、
参議院比例票からも得票を大きく前進させることが出来ました。
しかし、候補者発表から1ヵ月というきわめて短期のたたかいの中で、
選挙の争点を有権者の皆さんに伝えることが十分出来ず、勝利することが出来ませんでした。
次の総選挙では京都全体で比例・第一党をめざし、京都1区で小選挙区で勝ち、必ず勝利者になるため全力でがんばる決意です。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2009/03/30
コメント
もりの候補当選のために大奮闘されました、全党、全後援会の皆様大変ご苦労様です。
残念な結果とはなりましたが、この悔しさをバネにして総選挙での必ずの前進を誓いたいと思います。
投稿者: ダルマパパ | 2009年03月31日 10:09
ダルマパパさん、激励ありがとうございます。
もりの修一候補も全力を尽くしました。非常に残念です。京都市民・下京区区民の期待に応えられず、申し訳ない思いで一杯です。
この悔しい思いをぶつけ、来るべき総選挙での勝利めざして頑張ります。
今度ともご支援のほどよろしくお願いします。
投稿者: 恵二 | 2009年04月01日 00:23