ビートたけしのTVタックルの収録
「ビートた けしのTVタックル 大波乱! 春の陣 もう限界国民ブチ切れ寸前!! 怒りの鉄拳スペシャル」の収録がありました。
出演は、レギュラーのビートたけし、大竹まこと、阿川佐和子、江口ともみの各氏。”立会人” は、評論家の三宅久之、宮崎県知事の東国原英夫、白鳳大学教授の福岡政行、コラムニストの勝谷誠彦の各氏。
政治家は、与党側から、自民党の石原伸晃、河野太郎両衆議院議員、世耕弘成参議院議員。公明党の松あきら参議院議員。
野党側は、民主党の川内博史、山井和則両衆議院議員、大塚耕平参議院議員。社民党の保坂展人衆議院議員。 無所属の江田憲司衆議院議員と私でした。総計18人の出演でした。
全体は二部構成で、一部は、日本共産党からは小池晃参議院議員・政策委員長が出演。
二部は、まず最初は、「西松違法献金事件と春の政局」てな感じの討論でした。私は、自民・民主の両党に説明責任があること。国会として真相究明の集中審議を行おうと提案した。「西松建設の元総務部長、 西松建設のダミー政治団体の新政治研究会と未来産業研究会の代表者を国会に呼んで聞こうではないか」と。
企業・団体献金の禁止、政党助成金の廃止も主張したが、出るかな?
経済対策は、根本的転換が必要だ。特に、雇用の安定の政治の責任を主張したが。この番組は、収録の半分以下の放映なのでどうなりますやら?
発言回数が極端に少なかった政治家もおられたのだが。
| コメント (0) | トラックバック (1) | Update: 2009/04/04