一昨日の夜、京都１区後援会連絡会の第４回総会が開かれ「比例６万票・第一党実現・ こくた勝利を必ず実現しよう」と決意を固めあいました。 
　写真左は、私が国会報告をかねた冒頭あいさつをおこなっているところ。

  会の冒頭、党京都府委員会の渡辺和俊委員長は、先月２９日投票で行われた京都市会議員・ 下京区補欠選挙のたたかいについて触れ『自民はダメだけど、共産党は言うても弱い』という声があったことや、自民・ 民主両党から激しい反共攻撃が行われたことなどを紹介。
　「総選挙では反共攻撃もいっそう激烈になることが予想される。これまでの奮闘を上回る飛躍がなければ、１区での勝利はない。『全国は一つ』 の構えで得票目標を責任を持ってやりぬけば、必ず勝てる。勝ちに行こう」と呼びかけました。

　私は政府が９日発表した追加経済対策について「政策転換のないバラマキでは暮らし・景気に役立たない」と批判。 日本経済の回復のためには、まず雇用の安定をはかること。特に”非正規切り” を行っている大企業の横暴をストップさせ社会的責任を果たさせること。日本経済の主役である中小企業への支援を抜本的に強化すること、 社会保障の切り捨てをやめ、充実させる方向へ路線転換ををすることが必要だと訴えました。
  また「政治とカネ」の問題や、北朝鮮のロケット発射問題への対応について 「どの問題でも自民や民主が党利党略で動いているのは明らか。本当に解決することを考えているのは日本共産党だけ。 日本共産党を躍進させるために、比例第１党実現と、京都１区で私を勝たせてください。みんなでがんばりぬきましょう」と呼びかけました。