こくた恵二のこだわりエッセー

期待・激励受け演説に力(しんぶん赤旗11月14日)

 私は、演説会や小集会の取り組みに感激し、感謝の気持ちで一杯です。総選挙に勝利するために、今までの枠を超えようという意気込みをひしひしと感じます。

 小学校での開催に初めて挑戦し成功させた例や、一〇数年ぶりに小学校を会場にしたなど枚挙に暇がありません。青年と雇用問題、食の安全と農業を中心内容にした演説会の開催、党員・後援会宅を会場に無数の小集会を開催するなど、工夫と努力は並々ならぬものがあります。

 成功への取り組みもかってない試みがおこなわれています。お米屋・お酒屋さんなど規制緩和の対象となった職種への案内、体育振興会、交通対策協議会、社会福祉協議会など各種団体の役員さんに参加案内をし、対話を積極的に展開したこともその例です。

 それらの働きかけが、共産党への期待となって表れています。伏見の街頭演説会参加の際、昼食に立ち寄ったラーメン屋さんから「中小企業がやっていけるような政治を頼みます」と訴えられ、演説中は七五三のお宮参りの方からも「テレビで見てるで、頑張ってや」と次々激励を頂戴しました。

 候補者冥利につきます。期待に応えて否が応でも演説に力が入ります。「アメリカ発の金融不況のツケを中小企業と労働者に回すな!生活危機突破の闘いを、日本共産党の重大な役割」を中心に訴えています。政策だけでなく自分を語ることが出来るようになりました。父がなくなってから三年。ようやく共産党員だった父の影響について素直に語っています。

 多くの方々に「よーし勝とうやないか」と決意を固めてもらえるようさらに精進努力します。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/11/14

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