正念場の年、参院選での前進を!(紫野民報1月号)
昨年は、総選挙などお世話になりました。おかげさまで七度目の当選を果たしました。今年もよろしくお願いします。
総選挙直後、保守政治家から電話を頂戴しました。「政治が右へ右へとなびくような事態について憂えています。このような時に、御党の存在自体が右傾化の動きに対する歯止め・ブレーキ役になっていると思います。頑張ってください」との激励でした。
私自身、はっとさせられました。日本共産党の役割への期待はここにあるのではないか。
安倍政権の下で、消費税増税、原発再稼働・推進、憲法改悪と歴史認識等々での悪だくみに正面から対決して、国民的な運動を大きく発展させながら、暮らしと平和を守る党は日本共産党しかありません。
まさに正念場です。消費税増税反対、原発ゼロ、憲法改悪反対は国民多数の声です。アジアの国々との友好は、侵略戦争という歴史に誠実に向き合うことが土台です。
これらの旗を掲げ、国民との交流を深め、参院選勝利めざして奮闘しましょう。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/01/14