こくた恵二のこだわりエッセー

京都民報・新年号

古都・ 京の共産党

暮らしを守る

たしかな野党

憲法守り仁王立ち

亥年の二大選挙

地力拡大猛進勝利

 

安倍首相は「戦後レジームの否定」と声高に述べ、非核三原則をないがしろにし、憲法改悪を本気で狙っています。

そのうえ大儲けの大企業には減税、苦しむ国民には大増税というとんでもない政治をおしつける危険な内閣です。

民主党は、改憲や消費税という国の根本問題で自民党と何ら変わりません。京都の政治では、「オール与党」という体たらくです。

国政でも地方政治でも自民・公明の悪政と真っ向から対決する「たしかな野党」日本共産党の躍進で、暮らしと憲法を守りましょう。

暮らしの要求はうずまき、「憲法守ろう」の声は、京都はもちろん国民多数の声です。

日本共産党地方議員団は、それぞれの地域で、住民の暮らしを守り、要求を実現し、歪んだ同和行政をただすうえでなくてはならぬ存在です。 まずはいっせい地方選挙で、勝利しようではありませんか。

井上さとし、成宮まり子さんとスクラムの第一列(フォワード)として、悪政に立ち向かいます。

私は新年にあたり、「一以貫之」(一を以って之を貫く)と記しました。いのしし年(亥年)の生まれで、今年は年男です。 あらためて原点に戻り、日本共産党の一員として、「わだつみの悲劇を繰り返すまい」「憲法を暮らしと平和に生かす」の政治信条を掲げ、 奮闘する意味を込めました。皆さんとともに“猪突猛進”でがんばります。

 

| コメント (3) | トラックバック (0) | Update: 2006/12/31

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/61

コメント

ご還暦おめでとうございます。

「これをつらぬく」は、目的語が後で、「貫之」になる、
って、絵馬のほうは訂正されてましたが(私より先にご指摘された方がいらっしゃった)、また間違えたら恥ずかしいじゃないですか…。

京都民報の記事でした。てっきり、「新年にあたって『之貫』をまた書いちゃった」のかと思いました。

訂正前に印刷されてるから、これはしかたないですね。
(でもupdate:2006/12/31だから、訂正後だと思いますが。私が指摘したのが30日です)

 ちょっとごめんねさんへ。
 京都民報の記事は申し訳ありませんでした。私の原稿の訂正を申し入れたのですが、すでに印刷済みでした。反省することしきりです。
 これからもご教示お願いいたします。


 よく見たらさんへ。
 ご指摘の通りです。それにしてもキチンと勉強すべきです。今後もドジ踏むかもしれませんが、お教えください。事前の努力を何倍も行うようにします。

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)