日本共産党の前進へラストスパート(京都民報3月25日付)
この一週間、 京阪神の地方選挙を我こととして文字通り駆け巡っている。11日は神戸で3ヵ所、18日は、12時から大阪 堺市、 14時から京都西京区で訴えた。
兵庫県議団長の筒井もとじさんが勇退だ。 「私はすべての震災被災者の最後に仮設住宅に入居させてもらう。知事、私に仮説住宅を与えていただけるのか」 気迫の追及。知事は希望者全員に提供を約束した。ヒゲの筒井さんと有名。何としても議席を引き継がねば。
引き続き奮闘する仲間も大勢いる。堺市では岸上しずき大阪府議、くりこま栄一市議の応援に。 ともに学園から暴力を一掃し民主化のために闘った“同期”だ。その勇気は部落解放同盟の無法と闘う力として見事に発揮されている。 政令市になって定数減など厳しい選挙戦勝ち抜こう。
京都にとんぼ返りして、健闘している若い力を激励する。 民主青年同盟京都西地区の再建初代委員長の森田ひろしさんは京都府議予定候補。青年の雇用と労働の改善めざすアンケート、 署名でうんと声を集めている。現職市議2名とともに奪回を期す。
今度のいっせい地方選挙。暮らしが、命がかかっている、負けるわけにはいかない。 増税と負担増に反対し暮らしと営業を守る願いを日本共産党に託してほしい。「住民の福祉を増進する」 という地方自治体の魂を日本共産党の躍進で取り戻そう。憲法の改悪狙う安倍内閣に「ノー」の審判をくだす最大の回答は日本共産党の前進だ。 いよいよラストスパート。読者の皆さん!お力添えよろしく。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/25