こくた恵二のこだわりエッセー

中秋の名月は「月見だんご」。被災地の月はどうであろう?

9月12日は中秋の名月。東京の空に浮かぶ中秋の名月もまた良し。中秋の名月とビル

しかし、被災地ではどうであったろうか?
月は、どう照らしたであろうか。
月に、どう思いをはせただろうか。

 

中秋の名月に「月見だんご」、京都の慣わしあり。月見団子

 

月を愛でながら食する。これさらに楽し。全国すべからくそうあってほしい。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2011/09/12

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/2379

コメント

京都嵯峨野に出たお月さんは、雲の切れ間を出たり隠れたりの照れ屋さんでした。両親も氷室からやって来て、孫とお月さんを交互に眺めておりました。親父と久しぶりに呑みました・・・が、ホントに被災地のことを想うと・・・・月の明かりがみんなのところに平等にとどきますように。

 ツイストさん、いつもメールありがとうございま
 さすがに、“和”の心がわかるご一族。中秋の名月を愛で、杯を酌み交わすとは。
 どんな時代にも、庶民はたくましく生き抜く力を持っています。みんなで支えあうからだと思います。
 高田松原の「奇跡の松」と月を並べている新聞もありました。岩手県の選挙では日本共産党が前進しました。県民の期待に応えて奮闘したいと思います。
 月のあかりが、住民が主人公の復旧・復興の道を照らしてくれますように!
 

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)