こくた恵二のこだわりエッセー

第一法律事務所後援会40周年

 

第一法律事務所との繋がりの中で、日本共産党を知っていただき交流する後援会の40周年、おめでとうございます。
 私が衆議院議員の候補者として活動開始したのが、1990年の10月でした。 翌年始の後援会の総会でほんとうに暖かく迎えていただきました。
以来18年のお付き合いで、私が誇れるのは、何と言っても、総会やビアパーティなど後援会行事への「皆勤賞」です。 さらにじっくり交歓する努力をしたいと決意しております。
 さて福田内閣は、ガソリン税の値上げで庶民に大増税、後期高齢者医療制度でお年寄りイジメ、派遣労働での若者の使い捨てなど、 挙げれば切りがない悪政です。その一方で、大企業はバブルの時代の2倍も儲けながら、納める税金は、当時よりも2千億円も減。 社会保障の予算は2200億円も削りながら、在日米軍には2000億円を超える“思いやり予算”の支出。   
 この財界中心、アメリカ言いなりの自民・公明政治の根本をおおもとから変えようではありませんか。 参院選で示した国民の審判は政治を大きく動かしつつあります。今度はさらに一歩前に進めましょう。
 40周年を迎える今年、後援会を強く大きくして、京都で「日本共産党の第一党」と京都一区での勝利を実現しましょう。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/07/18

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