南区補選に続く勝利を(しんぶん赤旗9月18日)
9月16日、市田書記局長は、日本共産党の衆議院小選挙区の候補者発表をおこない、京都1区を必勝区と位置づけ、 勝利をめざしてあらゆる手だてを講じていくことを明らかにしました。
私は「必勝区に位置付けられたことは、候補者として身に余る光栄です。『国民主人公の政治』への転換を図るため、 比例代表で日本共産党の前進を勝ちとる役割を近畿ブロックでも、全国でも果たしてゆきたい。そうしてこそ京都1区でも勝利の展望が開けます。 どのような組み合わせになろうとも勝ち抜くために挑戦者として全力を尽くします」と決意を述べました。
ご承知の通り9月7日に、京都市会議員補欠選挙で日本共産党の「佐野春江」さんが大差で勝利しました。「後期高齢者医療制度」、 人間使い捨ての労働、物価高など、自民・公明への悪政に対する怒りが噴出し、党派を超えて日本共産党への支持が寄せられた結果です。
南区補選の勝利に続いて、今度は総選挙での勝利を勝ちとろうではありませんか。
かつても、1968年に南区の府会議員補欠選挙で勝利し、参議院地方区(当時)で初めて河田賢治さんが勝利しました。これが、 70年代の日本共産党の躍進と革新自治体を誕生させ、日本の政治を変えたのです。
私は学生党員の一員としてその一連の選挙戦に参加し「日本の夜明けは京都から」のスローガンを掲げ奮闘したこと誇りに思っています。
いま、近畿ブロック比例代表と小選挙区京都1区の候補者として闘います。皆さんと一緒に新たな勝利の歴史を刻む決意です。財界中心・ アメリカ言いなりの政治の大本を変えようではありませんか。ご援助・ご協力をあらためてお願いします。
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