こくた恵二
こくたが駆く

青年と一緒に雇用問題の署名をよびかけ

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 13日、京都市北区の北野白梅町で、日本民主青年同盟の宣伝行動に参加し、政府の責任で雇用をふやすよう求める署名をよびかけました。
 午前中は、ときおり激しく降る雨のなか、新井進府議とともに、北区の商店街役員に消費税増税反対の共同のとりくみを申し入れ。
 午後は、西陣織などで経糸に横糸を通す道具の杼(ひ)を製作している職人の長谷川淳一さんと懇談。長谷川さんは、1999年、国の選定保存技術保持者に選ばれ、今では、日本でただ一人の職人さんです。蔵田共子市議や柳楽幸吉さんとともに、作業工程の説明を聞き、先日の政府交渉の結果を報告しました。
 雨もあがり、真夏のような日差しを受けながら、衆院京都2区の原としふみ事務所びらきにかけつけて、あいさつ。
 このあと、上京区の仁和学区と北区の出雲路学区で後援会の人たちと一緒に路地裏宣伝。総選挙の本番みたいな気がするほど、たくさんの人からの激励を受けました。
 夜は、京都医療労働組合連合会50周年レセプションで、「命を大切にとがんばりぬいたみなさんの出番。政治を変えてこそ医療を守ることができる」とあいさつしました。

(Update : 2003/09/13)