区民体育祭に飛び入り参加、オール立命の集い

　１２日午前８時、南区の唐橋区民体育祭の開会式に来賓として参加。次々と各学区の区民体育祭や親睦大運動会をまわり、体育振興会、自治連合会の役員さんを激励しました（写真）。なかには、競技を中断していただいて、本部テントのマイクで参加者のみなさんに紹介されるという場面もありました。

　中京区の体育祭では、あいさつをしたあと校長先生たちと競技に参加しました。じゃんけんに勝ったら次の人にバトンタッチするという種目。場内コールは「先生たちが勝ちすぎると票が減りますよ」。選手のこどもたちも真剣にジャンケンを挑んできました。地元の新聞社の取材もあり、１０会場を駆けめぐり、いい汗をかきました。

　体育祭の合間をぬって、午前中は北区の新町商店街で街頭演説。午後は、千本丸太町で青年たちと一緒に雇用拡大を求める宣伝・署名行動に参加（写真）。幅ひろい年齢の方々が足を止めて署名に協力してくれました。若者のみなさん、一緒にがんばりましょう。夕方は、下京区のスーパー前などで訴えました。

　夜は、総選挙勝利をめざして、立命館大学出身者が各地から集まり、懐かしい仲間と楽しく交流しました。市田忠義書記局長、西山とき子参議院議員、京都６区の矢口雅章さんとともに決意表明しました。

（Update : 2003/10/12）