はしだのりひこさんが、演説会の応援弁士に
14日、「風」などのヒット曲で有名なフォークシンガー・はしだのりひこさんと6年ぶりに再会しました。 はしださんは、このほど日本共産党中央委員会が製作したビデオ「ざっくばらん」に登場。そのお礼と26日の演説会の応援弁士のお願いにあがると、「今度は、こくちゃんに小選挙区で勝ってほしい」と嬉しい返事をいただきました。はしださん、ありがとう。
10月20日から27日にかけて、日本原水協は、国連総会の開始にあわせて、国連と各国政府代表部への要請、アメリカのNGO・反核平和団体との交流のため、代表団を派遣します。 今回、核兵器廃絶を求める国連代表団の一員として派遣されることになった京都市南区在住の中野士乃武さん宅を訪問。アメリカがイラクで劣化ウラン弾を使用したあとだけに、被爆者の中野さんが、国連で被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴えられることは重要なことです。どうぞ、1週間お体に気をつけてがんばってきてくださいと激励しました。 中野さんは、77歳。自ら被爆者でもあり、南原水協副理事長、京都原水協被爆者懇談会の世話人をつとめています。 長年、原水爆禁止のために活動されてきた中野さんの壮行会は、17日午後6時半から唐橋公民館で行なわれます。
夜は、京都市中京区や南区で開かれた演説会、後援会の集いに駆けつけ、総選挙政策や決意を語りました。
(Update : 2003/10/14)
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