こくた恵二
こくたが駆く

イラク問題など審議をと各派協議会で主張

 13日、衆議院の構成などを協議する各派協議会が国会内で開かれ、出席しました。与党側は、特別国会の会期を3日間とするよう主張し、野党側は、イラク問題などで十分な審議時間を確保するよう主張し、14日に引き続き協議することになりました。
 与党側は、特別国会は首相指名選挙のほか、議長、副議長、常任委員長、特別委員長の選出など、院の構成に限っておこなうことを主張。また、委員長ポストについては与党側で独占したいとしました。
 これに対し、私は、イラクへの自衛隊派兵問題などを徹底的に審議できる会期を確保すべきだと主張しました。また、イラク問題の審議の場として、テロ・イラク特別委員会は存続させるよう求めました。

(Update : 2003/11/13)