昨日は、地元・京都市北区の衣笠小学校で開かれた市長選挙の個人演説会に駆けつける予定でしたが、自民・公明がイラク派兵案を強行したため、国会を離れることができませんでした。 広原もりあきさんを京都市長にと演説会に参加していただいた方から、「在学中、2年間、陸軍で生死の境を彷回した者として、議会で議員の審議を受けず、閣議決定による、イラク出兵、武器、実弾装備は、国民を馬鹿にしたやり方で許せません。こくたさんの話が聞けなくて残念でしたが、どうか頑張ってください」と激励のことばが寄せられました。写真は、演説会で訴える広原さん。
31日、国会で仕事を終えたのち、京都に帰って、京建労右京支部の決起集会に出席してあいさつ。国会でのたたかいで、さらに政府を追撃し、国民的なたたかいを広げて、無法な派兵を中止させるため、なんとしても広原市長を実現させようと訴えました。
(Update : 2004/01/31)