土曜日の夕方は、京都市内で定例の街頭宣伝
13日、京都市下京区の四条柳馬場と京都駅前で宣伝しました。毎週土曜日の夕方は、日本共産党京都府委員会の大型宣伝カーから、決まった時間に決まった場所で演説します。 この日は、西脇郁子京都府会議員と一緒に、この夏の参議院選挙で、市田忠義参議院議員(比例区)、西山とき子参議院議員(京都選挙区)を再び国会に送り出してほしいと訴えました。 憲法守れのビラを配布しただけで逮捕・起訴された、東京の不当な政治弾圧事件に抗議するとともに、政府・自民党が今国会で狙っている年金改悪や道路公団民営化を厳しく批判し、「改革」という名の暮らし破壊を、これ以上許してはならならず、小泉政治にノーの審判をとよびかけました。 また、国会議員の公設秘書のあり方について、日本共産党の立場をのべました。 四条通りでは、クラクションを鳴らしながら合図するドライバーが目立ち、京都駅前では、宣伝するスタッフからビラを受け取り、「がんばれよ」と声をかけてくれる人もいました。
(Update : 2004/03/13)
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