参院選勝利へ神戸市東灘区の演説会で訴え
20日、参議院選挙勝利へむけて神戸市東灘区の御影公会堂で開かれた演説会に参加し、大沢たつみ参議院議員と一緒に、300人を超える皆さんに訴えました。 私は、この地域が、阪神・淡路大震災の激震地であり、「火垂るの墓」の舞台であることを語り、震災と戦争という二つの原点をもつこの地から政治を変えていこうとよびかけ。大沢議員の(1)現場にかけつけ、現場から告発する(2)常に弱者の味方−などの優れた活動を紹介しました。 イラク戦争・自衛隊派兵、憲法改悪、年金や雇用問題などで、悪政をすすめる自民、公明、それと競い合う民主の各党と対比して、日本共産党の改革案を提起し、世界に広がっているアメリカいいなりノーの流れに日本が合流するためにも、参議院選挙で、市田忠義、大沢たつみの両参議院議員を勝たせてくださいと訴えました。
(Update : 2004/03/20)
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