兵庫・三田市議選応援、大沢たつみ前参院議員と
本日告示、26日投票で行われる、兵庫県・三田市の市会議員選挙の応援に駆けつけた。久しぶりに元気な前参議院議員大沢たつみさんと一緒した。 定数24に対して32人が立候ひ、8人オーバーの多数激戦の選挙戦になっている。日本共産党は、国永紀子、中田はつ美、城谷恵治の(いずれも現職)の3氏が立候補、市民の暮らしを守る3議席必ず確保を目指し、奮闘しています。 12時からJR三田駅前で行われた街頭演説会で、訴えを行いました。先の参議院選挙で議席を失った大沢たつみさんは元三田の市会議員の出身。「大沢さんの政治活動の出発の地であるこの三田から、日本共産党の前進への反撃を開始しよう」と訴え、沖縄ヘリ墜落事故と基地問題、原発事故など国政における日本共産党の役割を述べつつ、三田市政における開発行政の破たん・駅前開発問題、福祉・医療の切捨て、県の基準を何一つ超えることのない実態を告発した。そういう中で、市民運動を背景に粘り強く要求実現仁努力する市議団の活動、汚職腐敗の追及、不公正な同和行政の追及では三田市に党が議席を持って以来の他党にまねのできない誇るべき実績であること、議会にとっては無くてはならない存在となっている3議席の値打ち、等を訴えた。
この日は午前9時から、京都民報社が後援する軟式野球大会に駆けつけて挨拶。
(Update : 2004/09/19)
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