こくた恵二
こくたが駆く

「世界の戦場から」写真展

photo 台風が接近しているとのことで、予定されていた会議がキャンセルになり、午前中がすっかり空き時間になった。『せっかくだから遠出をしよう』ということで、立命館大学のびわこ草津キャンパスで開催されている写真展『世界の戦場から』を見に行くことに。
 毎年衣笠キャンパスの平和ミュージアムで開催されている報道写真展の特別展示で、戦場報道に絞った写真が展示されたもの。テロ・被爆・自然破壊・貧困・難民・女性・子ども、、、さまざまな角度から切り取られた貴重な作品ばかりで、中には目を覆いたくなるような悲惨な現実を写した作品も。
 写真展を見にいかれれば、アフガニスタン・イラクだけでなく、パレスチナ、ボスニア、チェチェン、アフリカ、、、、世界中で今も殺し合いが行われている現実に、直面することになります、今日は台風接近のためか、見学者も少なくもったいないなと思いました。このページをご覧になられた方はぜひ見に行ってください。

photo 草津からとんぼ返りで、四条烏丸三井住友ビルへ、京都在住の多彩な職人が集まって斬新な新商品の開発をめざす『物創り作家の会』の合同展を見学。
 同会の呼びかけ人の井堂雅夫さんとは、旧知の仲。京都新聞の報道(9月2日付)を見てぜひ見に行こうということに。
 今回の合同展のテーマは『あかりってええやん』ということで、陶製や木製、和紙などのさまざまな素材で、やわらかい感じのする光を演出していました。(入場無料、15日まで開催。ただし日曜祝日は休館です)

photo 土曜日の夕方は定例の定地・定点宣伝。
 来週明けからはじまる臨時国会の焦点である、日歯連迂回献金など金権腐敗問題など訴え。
 宣伝には井上けんじ市議・久守かずとし府議・矢口まさあき府政策委員長も参加しました。
(写真は四条烏丸の京信前にて)

(Update : 2004/10/09)