日本共産党兵庫県代表の政府交渉に同席
日本共産党兵庫県委員会、兵庫県議団、神戸市議団、市町村議団の政府交渉に市田書記局長とともに同席。 はじめに、市田氏から江渡聡徳内閣府防災担当政務官に、新潟中越地震に日本共産党として長岡に救援センターを設置し被災者支援の活動に取り組んでいることを紹介し、政府の万全の努力を要望しました。 平松順子衆院比例候補、都築研二兵庫県議、西下勝神戸市議が要望書を提出し懇談。豊岡市、出石町、洲本市などの惨状を報告し、特に床上浸水がひどく、被災者生活再建支援法の弾力運用を要望しました。 また、阪神・淡路大震災10周年を迎えようとしているが、「いまだ震災は終わっていない」実情を報告し、被災者への災害援護資金や家賃補助など必要な支援の継続を求めました。 政務官は、「被災者支援に全力で取り組む。要望は大臣にしっかり伝える」と述べ、「法の弾力的運用を政府として指示している」と答えました。
政務官は全力をあげて被災者支援に取り組むことを表明。
(Update : 2004/10/27)
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