
「忘年会」ならぬ「望年会」
12月といえば忘年会シーズン。普段、国会にいる時間が長く、地元住民の皆さんとお話しする機会がどうしても少なくなりがちなわたしにとって、この時期に忘年会会場を回るのは大事な活動。 世間では一般的には「忘年会」だが、わたしのまわりの民主的な社会を目指す運動をしている人たちの間では「望年会」という言い換えがよく使われている。今年起こったことを忘れるのではなく、むしろ糧として来年に望みをつなぐ。今年のように選挙で後退した年など特に大事なことだと思いますが、どうでしょう? (写真1枚目、下京区の後援会総会)
今日は、下京区と南区の日本共産党後援会が、「望年会」をかねた総会を開催、ご挨拶をさせていただいた。昨日あたりからマスコミをにぎわしている北朝鮮問題で、「経済制裁をしろ」という一部マスコミや政治家の態度にたいし、冷静な態度で道理ある対応を貫くべきで、いま大事なのは北朝鮮に対して「当事者能力のある人物が交渉のテーブルに着くことを求めることだ」だと訴えた。 (写真2枚目、南区の後援会総会)
(Update : 2004/12/10)
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