長岡京市で北朝鮮問題緊急街頭宣伝
昨日のつづき。 今年9月25日に急逝された、元京都府委員長の田中弘さんを偲ぶ会に参加。南区の六孫王神社から、山科駅前のホテルブライトンシティー山科まで移動。1号線が混まないか心配でしたが、何とか間に合いました。 長年にわたって活躍された大先輩であり、諸先輩方が多数出席されている中、思いがけずわたしに献杯の役回りがまわってきたので、恐縮しながらご挨拶をさせていただきました。 当日配られたパンフレットから、わたしが送ったメッセージを紹介します。 ”党建設の講義、熱のこもった独特の声と語り口は忘れられません。「党の実力」をつけることが勝利への道です。教えを受けたものとしてガンバリます”
山科から、長岡京市まで、今度も移動時間30分とギリギリでしたが、名神高速道路を使って何とかたどり着きました 長岡京市の長5南居住支部の皆さんと、しんぶん赤旗の読者を増やす行動を1時間半おこないました。むかし新聞を取っていただいていた方を中心に訪問したのですが、留守も多く、なんとか赤旗日曜版が2部増えました。 その後、同じ長岡京市のスーパーイズミヤ前で街頭演説。金曜日の午後に急遽実施すると決めたにもかかわらず、100名ほどの党員や後援会員の皆さんが集まっておどろきました。師走のお買い物のお客さんも今日が最高とかで、ずいぶん聞いていただきました。 「北朝鮮問題で国対委員長が語ります」の見出しが効いていたのか、当日の折込チラシを見てきた人が多かったとのことで、やはりこの問題の関心の高さがうかがえます。 はじめに、長岡京市議の浜野さんが、長岡京市の水道料金値上げ問題で訴えをおこない、その後、わたしが北朝鮮問題を中心に、国政報告をおこなった。司会は長岡京市議の武山さんでした。 私は、北朝鮮の無責任・不誠実な態度を糾弾し、「遺骨」が虚偽であり、北朝鮮の”特殊機関”がかかわっていることが判明したあたし事態のもとで、強力なかつ粘り強い交渉による解決をめざす必要があること。日本共産党の党首会談での提案なども明らかにして訴えました。(訴えの詳細は21日付で)
長岡京市から京都市内にもどり、「宮田末春さんをしのぶ会」に参加。宮田さんといえば、中京区で長年にわたって活動をされた方で、最近では、山科区選出の宮田えり子市会議員の祖父と言ったほうがなじみがあるでしょうか。 ここもまた短時間の参加で、あわただしく会場を後にして、自宅に帰り着くと、京都民報の新年号のゲラがきているではありませんか!このチェックは移動の車内でするしかないようです。20:06の京都駅発のぞみで東京へもどりました。 今日は本当に密度の濃い一日でした!
(Update : 2004/12/20)
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