年の瀬、餅つき三昧の一日
27日で、東京での今年の活動は終了させてもらって、京都で年末年始を過ごす。 といっても、ふだん京都にいられない分、催し事など、なるべく多くのところに足を運ばなくてはならないので、あまりゆっくりできないのは常のこと。 今日も、朝から餅つき会場を3ヵ所まわった。 (写真1枚目、中京区朱一後援会)
朝から、雨が降っていたが、「3ヵ所とも雨天決行ですって!」とのこと。 1ヵ所目の朱一後援会では、若者の参加が目立った。中京区民青同盟協議会のメンバーと、楽しく談笑。原田完京都府会議員、中村かつみ前京都市会議員とともに。 2ヵ所目の四条後援会(写真右)では、おろし・小豆・きな粉と、さまざまな味のお餅に舌鼓を打ち。 3ヵ所目の京建労下京支部では、支部事務所の中で、あたたかい豚汁などをいただいた。
移動の車中、お餅の「形」の話で盛り上がった。私の郷里である岩手は、東日本ということでやはり四角い形の餅(平餅)を子どもの自分はよく食べた。(今も餅つきの場所ごとでたくさんご馳走になっているのだから) 秘書の小林孝宏さんは、生っ粋の関西人「お餅ってのは、絶対丸いものだ」と思い込んでいたとのこと。食文化など、これだけ情報が瞬時に伝わる時代でも、東西の違いというのは残っているものだなあと、考えさせられた。 ところで、あなたはどっち?独自の形ですか? (写真3枚目、下京建労の事務所で豚汁などを食べているところ)
(Update : 2004/12/29)
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