アメフト日本選手権ライスボウル観戦
ライスボウル観戦。1月3日は後楽園ドームでアメリカンフットボウル日本一決定戦で決まり。これも定番。ただし定番とは言っても、母校立命館大学が学生チャンピオンになってこそ。 今年は関西対決。対戦相手は松下電工インパルス。立命館大学パンサーズは、ライスボウル二年連続制覇して三連覇をめざしていた。 試合は、立命館大学が健闘したが、前評判通り社会人チャンピオン松下電工が強く26対7で、日本一に輝いた。 松下電工は持ち前の守備陣の活躍、攻撃的防御が光った。立命館大学もキックオフリターン・タッチダウンを奪い一矢報いた。10年前に応援に来た際にも実は松下電工相手に敗れている。連続して駆けつけとぃる同窓生も残念がることしきり。 潔い敗北もまた次の勝利につながる。頑張れ母校!
(Update : 2005/01/03)
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